患者さま・推薦者の声

お灸とは、生命力の強い植物である蓬(ヨモギ)を原材料とし、
火熱の微妙な調整により 体に適度な刺激を与える古くから伝わる民間療法です。

お灸の歴史

その歴史は古く、4000年もの昔に日本には欽明天皇(540~571)の頃に最初に伝わり、
後に平安時代に遣唐使として中国に渡った弘法大師が
より高度な技術を学んで日本に持ち帰り広く伝えたと記されており、
お灸の痕を見ればその人の出身地方も分かるとさえ言われています。

お灸の種類

お灸には大きく分けて直接灸と間接灸があり、
他には皮膚を温めるだけといった温灸や棒灸などといったものもあります。

直接灸

直接灸は字の通り、直接皮膚にもぐさを置いて点火するもので、
有痕灸といわれます。
有痕灸は、燃え尽きたもぐさに重ねてすえる方法です
また有痕灸のなかでも痕を残さないものもあり、
もぐさが半分位から8分位燃えて熱いと感じたら
取り除き、新たに灸をすえるという方法です。

間接灸

間接灸は直接皮膚にはあてず、もぐさと皮膚の間に、
ショウガやニンニク、塩などを置いて、その上に灸をすえるものであり、
温かく気持ちのいいお灸です。
間に置く色々なものにより効果も幅広いといわれています。
(写真は塩灸です)

温灸

皮膚を温める目的のお灸で、棒灸や知熱灸と呼ばれるものもあります。
灸治療が適応できる症状は患者様のお身体の状態により
異なりますので詳しくは当院までお問い合わせください。